フグ(水膨れ)とは |
![]() フグ自体に痒みや痛みはなく、軽度の場合は1晩、盛大に膨れても2日もすれば元に戻ります。 フグになる原因はいくつかあり、強すぎる負荷、長時間の吸引、シリンダーのサイズが合ってない、といったことが挙げられます。 しかし、増大トレーニングにおいてはある程度の負荷と吸引は行いたいものです。そのため、ここではフグを防止するための1例をご紹介致します。 |
フグ(水膨れ)の防止対策 |
1. サイズの大きすぎるシリンダーは使わないでください。 最大でも勃起時+8mmに収まるサイズのシリンダーをご使用ください。 2. ある程度の幅がある、シリコンリングをご用意ください。 フグはカリ下の薄皮の部分に起こるため、リングの縦幅が長すぎる場合にはカットをしてください。 カットするときのコツ(下図参照) カリ部分を横から見ると、曲がっているのが分かると思います。(図@.赤で囲まれた部分) シリコンリングをカットする際、真っ直ぐにカットしてしまうと裏筋の頭が少しはみ出てしまいます。(図A.赤矢印の部分) そうすると、はみ出たわずかな部分だけがフグってしまう可能性があります。 シリコンリングをカットする際は、これを考慮して少し斜めにカットしましょう。(図B.赤矢印の部分を覆うようにカットする) あとは吸引トレーニングを始める前に、カリと薄皮の部分になるべく隙間ができないように装着したら完了です。 ![]() シリコンリングの他、テーピングなどでも代用は可能です。 ご自身にあった方法でお試しください。 パワーゲージをご検討の場合も、追加購入ページから同商品をご購入いただけます。 これを上記のようにカットすることで、フグ防止用アイテムとして使用することができます。 |